甘さひかえめな毎日
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時間では解決しない。
評価:
島本 理生
角川書店
¥ 1,470
(2005-02-28)
コメント:誰かのせいで不幸になったとしても、

この本を読み終えて思った事。


恋愛小説だけど、かなりDEEPな類だと思う。

失恋とかってよく
「時間が癒してくれるよ」
「時間が経てば立ち直れるよ」
って耳にするけど。
それを嘘だとは思わないけど。

どうしようもなく、誰かを好きな気持ちっていつまで経っても忘れる事の出来ない「今」として残るんじゃないのかなって思った。


ネタバレ↓↓


かなり後味の悪いハナシだと思った。

正直最後の先生の友人のカメラマンとのくだりは不要かな。
だからマイナス☆。

どうしようもなく誰かを好きになる事って、熱いだけじゃないんだなって思いました。

主人公の泉は水みたいに冷静にずっとずっと高校時代の先生の事を想い続けます。
時にびっくりするくらい情熱的な行動に出る彼女だけど。
最初から最後までずっと、静かに、先生を愛しているのがよく伝わります。

先生は泉の事を気にかけながらも、別れた奥さん(実際別れてなかった)と復縁し泉の前を去っていくけれど。
泉を大切に思えて初めて、奥さんともう一度やり直そうと思えた・・・・、
なんて最悪最低な男なんだと普通は思いますよね。
それでもそんな先生によかったと思える泉の愛はすごい。
普通思えないっすよ。


それで最後に、今までのお礼で何か僕にできる事は?の先生の問いに。
一日だけ泊めてください。そこでお別れを・・・・。

・・・・・んで二人は結ばれるんだけど。
この描写がけっこうなまなましい。


それで先生は奥さんの元に戻って・・・・・・・。

後味の悪いハナシ。
けど引き付けられるハナシでもありました。

感想とか : comments(0) : trackbacks(0) : 恭介 :
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